プロダクト名をクリックすると、プロダクトの内容を確認頂けます。
複数の観測波長のSD配列(データセット)がある場合は、一部を表示しています。
積雪・海氷分布(SICE)
Level2, Level2統計プロダクトは、タイル単位のHDF5ファイルとして提供します。
(タイルプロダクトについては、FAQ https://shikisai.jaxa.jp/faq/faq0080_j.htmlをご覧ください。)
Level3プロダクトは、個別の物理量プロダクトとして全球単位で提供します。
G-Portal:HDF5 G-Portal加工要求:GeoTIFF JASMES:NetCDF4
雪氷面温度&浅層積雪粒径&雪氷面アルベド(SIPR)[雪氷面温度(SIST)/ 浅層積雪粒径(SGSL)/ 雪氷面アルベド(SALB)]
Level2プロダクトは、雪氷面温度(SIST)、浅層積雪粒径(SGSL)、雪氷面アルベド(SALB)を1つのHDF5ファイルとしてタイル単位で提供します。
Level2統計プロダクトは、個別の物理量プロダクトとしてタイル単位で提供します。
(タイルプロダクトについては、FAQ https://shikisai.jaxa.jp/faq/faq0080_j.htmlをご覧ください。)
Level3プロダクトは、個別の物理量プロダクトとして全球単位で提供します。現在、雪氷面アルベドの提供はありません。
G-Portal:HDF5 G-Portal加工要求:GeoTIFF JASMES:NetCDF4
物理量等
雪氷面温度(SIST)
積雪・海氷表面の温度(Kelvin)
分解能
Level2:250m、1km
Level2統計:1km
Level3:1/24deg(4.6km)
浅層積雪粒径(SGSL)
波長865nmの反射率をもとに抽出する積雪の浅い層に存在する氷結晶の粒径
分解能
Level2:250m、1km
Level2統計:1km
Level3:1/24deg(4.6km)
しきさいデータのGeoTIFFデータを利用するには、以下の方法があります。
G-Portalから入手したHDF5「しきさい画像」を、地図投影画像に変換し、GeoTIFFファイルで出力する方法を紹介します。
ツール名をクリックすると、ダウンロードサイトへリンクします。
対象プロダクト | 使用ツール | |
---|---|---|
Level2(L2) Level2統計(L2統計) |
GCOM-C SGLI地図投影・GeoTIFF出力ツール |
G-Portal内の「ツール・ドキュメント」ページにリンクします。 G-portal:Windows、Linux |
Level3(L3) |
QGIS(Quantum GIS)/gdal |
外部サイト:英語版へリンクしますが、画面右の「English ▼」で「日本語」選択で日本語版になります。 Windows、Linux等 |
上記、使用ツールと下記サンプルデータを使ったGeoTIFFファイル出力方法を説明します。
サンプルデータ
G-Portalからのダウンロードをお願いします。
Level2 SIPR:
2022年03月09日観測 北海道(タイル番号:0428) 昼間
GC1SG1_20220309D01D_T0428_L2SG_SIPRK_3000.h5(1MB)
Level3 SIST:
2022年03月月平均 世界 昼間
GC1SG1_20220301D01M_D0000_3MSG_SISTF_3000.h5(5MB)
Windowsの「コマンドプロンプト」等で、「SGLI_geo_map_win.exe」のあるディレクトリへ移動します。
(Windowsの「コマンドプロンプト」は、Windows スタート > Windows システムツール > コマンド プロンプト をクリックすると、起動できます)
下記は、Cドライブ直下のsgli_dataフォルダにSGLI_geo_map_win.exeとデータを格納したdataフォルダがある例です。
コマンドは、Image_data内のSD配列 SISTを地図投影して、LZW圧縮したGeoTIFFファイルとして出力します。
画素値65535を無効値として設定し、attribute(テキスト情報)内のslope、offset値をGDAL_METADATAタグに格納します。
値は、GeoTIFF変換時に一緒に出力されるxmlファイル内のタグで確認できます。
>SGLI_geo_map_win.exe c:\sgli_data\data\GC1SG1_20220309D01D_T0428_L2SG_SIPRK_3000.h5 -d Image_data/SIST -r 0 -a default -n 65535 -z -o c:\sgli_data
変換されたGeoTIFFファイルに格納されるTag情報については、<GeoTIFF Tag情報>を参照ください。
変換画像をQGISで表示
Windowsの「コマンドプロンプト」等で、「SGLI_geo_map_win.exe」のあるディレクトリへ移動します。
(Windowsの「コマンドプロンプト」は、Windows スタート > Windows システムツール > コマンド プロンプト をクリックすると、起動できます)
下記は、Cドライブ直下のsgli_dataフォルダにSGLI_geo_map_win.exeとデータを格納したdataフォルダがある例です。
コマンドは、Image_data内のSD配列 SISTとQA_flagを地図投影して、LZW圧縮したGeoTIFFファイルとして出力します。
画素値65535を無効値として設定し、attribute(テキスト情報)内のslope、offset値をGDAL_METADATAタグに格納します。
値は、GeoTIFF変換時に一緒に出力されるxmlファイル内のタグで確認できます。
※物理量1ファイルとQA_flagの2ファイルを出力して、QGISで表示する場合は、レイヤプロパティ > シンボロジ > レンダリングタイプを単バンドグレーにして表示します。
>SGLI_geo_map_win.exe c:\sgli_data\data\GC1SG1_20220309D01D_T0428_L2SG_SIPRK_3000.h5 -c SIST,QA_flag -r 0 -a default -n 65535 -z -o c:\sgli_data
変換されたGeoTIFFファイルに格納されるTag情報については、<GeoTIFF Tag情報>を参照ください。
gdalコマンドを利用するため、OSgeo4W Shellを起動します。
(OSgeo4W Shellは、通常のインストールであれば、Windows スタート > QGIS 3.22.8 > OSgeo4W Shell をクリックすると起動できます。)
GeoTIFF変換するデータが格納されているディレクトリに移動します。
コマンドは、Image_data内のSD配列 SIST_AVEを地図投影して、LZW圧縮したGeoTIFFファイルとして出力します。
画素値65535を無効値として設定し、attribute(テキスト情報)内のslope、offset値をGDAL_METADATAタグに格納します。
slope、offset値は、gdalinfoコマンドやHDFView(ツールのダウンロードが必要です)等で確認できます。
表示例は、< Level2/Level3雪氷プロダクトのSD配列名確認方法>をご覧ください。
>cd C:\sgli_data
>gdal_translate -of GTiff -a_srs EPSG:4326 -a_ullr -180 90 180 -90 -a_nodata 65535 -a_scale 0.00055250002 -a_offset 240 -co COMPRESS=LZW HDF5:"GC1SG1_20220301D01M_D0000_3MSG_SISTF_3000.h5"://Image_data/SIST_AVE L3SIST_D01M.tif
変換画像をQGISで表示
「GCOM-C SGLI地図投影・GeoTIFF出力ツール」で作成したSISTデータに、QA_flagの情報を適用する例を紹介します。
「GCOM-C SGLI地図投影・GeoTIFF出力ツール」のオプション「-c」で、SISTとQA_flagをGeoTIFFに変換しておきます。
以下のコマンドは、SISTのQAに設定されている1画素内の4-6bit(積雪状態),2bit(雲の有無)目のフラグがそれぞれ「111(7)」以外、「0(0)」のデータを抽出します。フラグは「0」または「1」です。
SISTのQA_flagの情報は、EORC GCOM-Cサイトの「プロダクトとアルゴリズム」
(https://suzaku.eorc.jaxa.jp/GCOM_C/data/update/Algorithm_SIPR_ja.html)でご確認頂けます。
>cd C:\sgli_data
>gdal_calc -A GC1SG1_20220309D01D_T0428_L2SG_SIPRK_3000_SIST_QA_flag.tif --A_band=2 --outfile=L2SIST_QA_flag.tif --calc="(((A >> 4) & 7) < 7) * (((A >> 2) & 1) == 0) * 1" --NoDataValue=65535
<bit計算例>
※A >> 4 または、right_shift(A, 4)・・・・Aのある画素値(10進数:18431)「0100011111111111」があったとすると、
4個分右にシフトします。「010001111111」のデータになります。
※A & 7 または、bitwise_and(A, 7) ・・・・Aの画素値に対して「111」(10進数:7)のビット演算をします。元データの4-6bitを抽出します。
010001111111 | (1151) | ||
& | 000000000111 | (7) | |
--------------------- | |||
000000000111 | (7) |
(0 and 0 --> 0, 1 and 1 --> 1, 0 and 1 --> 0)
作成したQA_flagデータを用いたSISTデータを作成します。
>gdal_calc -A GC1SG1_20220309D01D_T0428_L2SG_SIPRK_3000_SIST_QA_flag.tif --A_band=1 -B L2SIST_QA_flag.tif --outfile=L2SIST_addQA.tif --calc="(A <= 59999) * (B == 1) * A + (A <= 59999) * (B == 0) * 65535 + (A > 59999) * (B == 1) * 65535 + (A > 59999) * (B == 0) * 65535" --NoDataValue=65535
gdal_editでslope/offsetを設定します。
>gdal_edit -scale 0.00055250002 -offset 240 L2SIST_addQA.tif
QA_flagを適用したSIST画像をQGISで表示
Level3プロダクトのQA_flagの適用もLevel2と同様です。QA_flagは8bitデータです。必要に応じて適用してください。
以下は、入力データがない画素、エラーフラグのある画素を除外する例です。
>gdal_translate -of GTiff -a_srs EPSG:4326 -a_ullr -180 90 180 -90 -co COMPRESS=LZW HDF5:"GC1SG1_20220301D01M_D0000_3MSG_SISTF_3000.h5"://Image_data/SIST_QA_flag L3SIST_D01M_QA_flag.tif
>gdal_calc -A L3SIST_D01M_QA_flag.tif --outfile=L3SIST_D01M_QA_flag_cal.tif --calc="(A > 253) * 0 + (A <= 253) * 1"
>gdal_calc -A L3SIST_D01M.tif -B L3SIST_D01M_QA_flag_cal.tif --outfile=L3SIST_D01M_addQA.tif --calc="(A <= 59999) * (B == 1) * A + (A <= 59999) * (B == 0) * 65535 + (A > 59999) * (B == 1) * 65535 + (A > 59999) * (B == 0) * 65535" --NoDataValue=65535
gdal_editでslope/offsetを設定します。
>gdal_edit -scale 0.00055250002 -offset 240 L3SIST_D01M_addQA.tif
QA_flagを適用したSIST画像をQGISで表示
SD配列名については、下記<Level2/Level3雪氷プロダクトのSD配列名>をご覧ください。
詳細については、EORC GCOM-C「標準プロダクトとアルゴリズム」のサイトをご確認ください。
SD配列は、以下の方法でもご確認いただけます。Level3プロダクトのGeoTIFF変換では、gdalinfoをご利用ください。
gdalinfo | HDFView |
---|---|
QGISを標準インストールしている場合は、OSGeo4W Shellをご利用ください。 (スタートメニュー > QGIS 3.22.8 > OSGeo4W Shell)バージョン3.22の場合 変換対象のデータがあるディレクトリへ移動して、gdalinfoの後にファイル名を入力します。 Image_data_xxx_Offset, Slopeが、gdalではoffset, scaleに対応します。 SUBDATASET_X_NAMEの「Image_data/」の後ろが配列名です。gdalでの変換には、下線部分を指定します。 |
Level3 SISTの表示例 (1)Image_data内のSD配列名 (2)Geometry_data内のSD配列名(含まれない場合フォルダのみ) (3)SIST_AVEの付加情報、slope、 offset情報等 |
>gdalinfo GC1SG1_20220301D01D_D0000_3MSG_SISTF_3000.h5
Image_data_SIST_AVE_Error_DN=65535 |
プロダクト名 | 物理量等 | ID | 主なSD配列名 | |
---|---|---|---|---|
Level2 | 積雪・海氷分布 |
積雪・海氷分布 |
SICE | SICE |
オホーツク海海氷分布 |
オホーツク海海氷分布 |
OKID | OKID |
|
雪氷特性(雪氷面温度・浅層積雪粒径) |
浅層積雪粒径 |
SIPR | SGSL |
|
雪氷面温度 |
SIST | SIST |
||
雪氷面アルベド |
SALB | SALB |
||
Level2統計 | 積雪・海氷分布 |
積雪・海氷分布 |
SICE | SICE_Nsnow1, SICE_Nsnow2, SICE_Nsnow3 |
浅層積雪粒径 |
浅層積雪粒径 |
SGSL | SGSL_AVE |
|
雪氷面温度 |
雪氷面温度 |
SIST | SIST_AVE |
|
雪氷面アルベド |
雪氷面アルベド |
SALB | SALB_AVE |
|
Level3 | 積雪・海氷分布 |
積雪・海氷分布 |
SICE | SICE_AVE |
浅層積雪粒径 |
浅層積雪粒径 |
SGSL | SGSL_AVE |
|
雪氷面温度 |
雪氷面温度 |
SIST | SIST_AVE |
「GCOM-C SGLI地図投影・GeoTIFF出力ツール」でGeoTIFF変換した時に、同時に作成されるxmlファイルに物理量等変換の係数(slope/offset)が出力されます。
テキストエディタやブラウザで表示します。
以下は、SISTのxmlの例です。
<Data_description>内の計算式に、<Slope>、<Offset>の値を代入して、画素値の値を物理量に変換します。
<Data_description>Snow and ice surface temperature based on a model snow (SIST): SIST = slope*DN + offset</Data_description>
<Slope>5.525000e-004</Slope>
<Offset>2.400000e+002</Offset>
gdalコマンドで計算する場合は、以下のコマンドで変換された値が格納されます。
Splope,Offset値は、「5.525000e-004, 2.400000e+002」のままでも問題ありません。
>gdal_calc -A input.tif --outfile=output.tif --type=Float32 --calc="A * 0.0005525 + 240" --NoDataValue=65535
プロダクトの品質フラグ(QA_Flag)は、16bitまたは8bitの各bitのON(1)、OFF(0)の情報として格納されています。
プロダクトの品質情報は、Ver.3情報の「標準プロダクト&アルゴリズム」
(https://suzaku.eorc.jaxa.jp/GCOM_C/data/product_std_j.html)
の各プロダクトページ「QA_flag情報」で確認いただけます。
ビット番号 | 15 | 14 | 13 | 12 | 11 | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 2 | 1 | 0 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
値(例) | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分類 | Tag ID | 名称 | 値 | |
---|---|---|---|---|
TIFF Field | 258 |
BitPerSample |
サンプルビット数 |
8 or 16 32(物理量変換時) |
259 |
Compression |
圧縮方式 |
1:圧縮なし 5:LZW(圧縮指定時) |
257 |
ImageLength |
イメージ長 |
画像のライン数 |
|
256 |
ImageWidth |
イメージ幅 |
1ライン当たりのピクセル数 |
|
274 |
Orientation |
走査方向 |
1:TopLeft(画像は表示どおりに保存) |
|
262 |
PhotometricInterpretation |
色表現形式 |
1:BlackIsZero(グレースケールイメージの0を黒として表示) |
|
284 |
PlanarConfiguration |
画像格納順 |
1:ピクセル優先モード(画素順次)(例)RGBRGBRGB…… 2:プレーン優先モード(面順次)(例)RRR……GGG……BBB…… |
|
339 |
SampleFormat |
データ種別 |
1:符号なし整数 3:単精度浮動小数点(物理量変換時) |
|
277 |
SamplesPerPixel |
画素サンプル数 |
格納チャンネル/バンド数 |
|
278 |
RowsPerStrip |
ストリップあたりのライン数 |
ストリップあたりのイメージデータのライン数。 |
|
42113 |
GDAL_NODATA |
GDAL_NODATA |
GDALライブラリで使用され、透明として扱います。 |
|
GeoKey | 34735 |
GeoKeyDirectoryTag |
GeoKeyディレクトリ |
GeoKeyディレクトリを格納 |
34736 |
GeoDoubleParamsTag |
GeoDoubleパラメータ |
Double値のGeoKeyを格納 |
|
34737 |
GeoAsciiParamsTag |
GeoAsciiパラメータ |
ASCII値のGeoKeyを格納。 |
|
33922 |
ModelTiepointTag |
タイポイント |
タイポイント情報。画像位置(I、J、K)と地理座標(X、Y、Z) (I、J、K、X、Y、Z)で表示。 |
|
33550 |
ModelPixelScaleTag |
ピクセルスケール |
ピクセルの水平、垂直方向の間隔を指定。2次元ではScaleZ=0。 (ScaleX、ScaleY、ScaleZ)で表示。 |
|
1024 |
GTModelTypeGeoKey |
地理座標情報種別 |
1:ModelTypeProjected(投影座標系) 2:ModelTypeGeographic(緯度-経度) |
|
1025 |
GTRasterTypeGeoKey |
ラスター種別 |
1:RasterPixelIsArea(1ピクセルがエリアを表す) |
|
1026 |
GTCitationGeoKey |
CRS引用 |
Geographic (Lat/Lon) / WGS84 PS / WGS84(PS指定時) |
|
2054 |
GeogAngularUnitsGeoKey |
角度単位 |
9102:Degree |
|
2048 |
GeographicTypeGeoKey |
地理座標系種別 |
4326:WGS84 |
|
2049 |
GeogCitationGeoKey |
地理座標系引用 |
WGS 84(gdal変換時) |
|
3072 |
ProjectedCSTypeGeoKey |
投影座標参照系(ユーザ定義) |
32767:ユーザ定義(PS指定時) |
|
3073 |
PCSCitationGeoKey |
投影引用 |
GeoASCII情報 Geographic (Lat/Lon) / WGS84 PS / WGS84(PS指定時) |
|
3074 |
ProjectionGeoKey |
投影方式 |
32767:ユーザ定義(PS指定時) |
|
3075 |
ProjCoordTransGeoKey |
座標変換方法 |
15:CT_PolarStereographic(PS指定時) |
|
3076 |
ProjLinearUnitsGeoKey |
線形単位 |
9001:Linear_Meter(PS指定時) |
|
3081 |
ProjNatOriginLatGeoKey |
原点緯度 |
71(北半球)、71(南半球)投影面緯度(PS指定) |
|
3082 |
ProjFalseEastingGeoKey |
投影原点東距 |
0(PS指定時) |
|
3083 |
ProjFalseNorthingGeoKey |
投影原点北距 |
0(PS指定時) |
|
3095 |
ProjStraightVertPoleLongGeoKey |
極から垂直な経度 |
0(PS指定時) |