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Level1Bプロダクト

Level1Bプロダクトは、可視近赤外(非偏光)/VNR-NP、可視近赤外(偏光)/VNR-PL、短波長赤外(熱赤外)/IRS(SWI+TIR)ごとにHDF5ファイルで提供します。
ここでは、G-Portalから入手したHDF5 Level1Bプロダクトを、地図投影画像に変換し、GeoTIFFファイルで出力する方法を紹介します。

しきさいデータのLevel1BのGeoTIFFデータを利用するには、以下の方法があります。

・標準データをG-Portalから入手して、ツールを用いてい変換する方法

  • -CUI:GCOM-C SGLI地図投影・GeoTIFF出力ツール(下記の「使用ツール」からダウンロードサイトへリンクしています。)
  • -GUI:フォーマット変換ツール(ツール名をクリックすると、ダウンロードページに移動します)

・G-Portalの加工要求からGeoTIFFを選択して入手する方法

使用ツール

このサイトでは、以下のツールを用いて、GeoTIFF変換の説明をします
ツール名をクリックすると、ダウンロードサイトへリンクします。

対象プロダクト 使用ツール  

Level1B(L1B)VNR/IRS/POL

GCOM-C SGLI地図投影・GeoTIFF出力ツール
G-Portal内の「ツール・ドキュメント」ページにリンクします。
G-portal:Windows, Linux

Level1B(L1B)VNR/IRS/POL
SD配列(データセット名)確認用

QGIS(Quantum GIS)/gdal
外部サイト:英語版へリンクしますが、画面右の「English ▼」で「日本語」選択で日本語版になります。
Windows、Linux等

GCOM-C SGLI地図投影・GeoTIFF出力ツールでGeoTIFF出力後、QGISで表示した例。

ディセンディング(D)/昼間の画像(VNR、POL、IRS)

アセンディング(A)/夜間の画像(IRS)

180度跨ぎ(デフォルト:等緯度経度)

180度跨ぎ(地図投影法:PS)

極域(デフォルト:等緯度経度)

極域(地図投影法:PS)

POL格納範囲(半周回)

POLチルト駆動前後(デフォルト)

POLチルト駆動前

POLチルト駆動後

上記、使用ツールと下記サンプルデータを使ったGeoTIFFファイル出力方法を説明します。

サンプルデータ

G-Portalからのダウンロードをお願いします。

Level1B VNR:
2022年04月30日観測 日本周辺 昼間
GC1SG1_202204300131L05110_1BSG_VNRDQ_2005.h5(665MB)

Level1B IRS:
2022年04月30日観測 日本周辺 昼間
GC1SG1_202204300131L05110_1BSG_IRSDQ_2005.h5(183MB)

Level1B POL:
2022年04月30日観測 日本周辺 昼間
GC1SG1_202204300109N05100_1BSG_POLDK_2005.h5(670MB)

1)Level1B VNRプロダクト(単一SD配列)変換時のコマンド例

Windowsの「コマンドプロンプト」等で、「SGLI_geo_map_win.exe」のあるディレクトリへ移動します。
下記は、Cドライブ直下のsgli_dataフォルダにSGLI_geo_map_win.exeとデータを格納したdataフォルダがある例です。

コマンドは、Image_data内のSD配列Lt_VN08を地図投影して、LZW圧縮したGeoTIFFファイルとして出力します。
画素値65535を無効値として設定し、attribute(テキスト情報)内のslope_reflectance、offset_reflectance値をGDAL_METADATAタグに格納します。

>cd C:¥sgli_data
>SGLI_geo_map_win.exe c:\sgli_data\data\GC1SG1_202204300131L05110_1BSG_VNRDQ_2005.h5 -d Image_data/Lt_VN08 -m -a reflectance -n 65535 -z -o c:\sgli_data

コマンド説明

オプションコマンドの詳細は、取扱説明書をご確認ください。

  • SGLI_geo_map_win.exe:Windows版 GCOM-C SGLI地図投影・GeoTIFF出力ツール
  • c:\sgli_data\data\:プロダクトの格納されているディレクトリ、ツールと同じディレクトリの場合は記述しなくても問題ありません。
  • GC1SG1_202204300131L05110_1BSG_VNRDQ_2005.h5:G-Portalから入手したプロダクト名
  • -d Image_data/Lt_VN08:変換対象のImage_data内のSD配列名(データセット名)
  • -m:迷光補正フラグのマスク処理
  • -a reflectance:反射率変換係数(slope_reflectance, offset_reflectance)を設定。QGISのようにソフトウェアが対応していれば、変換後の値が表示されます(データは、元の値を維持します)。
  • -n 65535:無効値の指定
  • -z:LZW圧縮の適用
  • -o C:\sgli_data:任意の出力先を指定

変換されたGeoTIFFファイルに格納されるTag情報については、<GeoTIFF Tag情報>を参照ください。

変換画像をQGISで表示

2)Level1B VNRプロダクトの複数SD配列を1ファイルにまとめる例

Level1Bプロダクトにおいては、複数のSD配列を1つのGeoTIFFファイルへ出力することができます。詳細は、取扱説明書をご確認ください。
Windowsの「コマンドプロンプト」等で、「SGLI_geo_map_win.exe」のあるディレクトリへ移動します。
下記は、Cドライブ直下のsgli_dataフォルダにSGLI_geo_map_win.exeとデータを格納したdataフォルダがある例です。

コマンドは、Image_data内のSD配列Lt_VN08、Lt_VN05、Lt_VN03を地図投影して、LZW圧縮したGeoTIFFファイルとして1つにまとめ出力します。
画素値65535を無効値として設定し、attribute(テキスト情報)内のslope_reflectance、offset_reflectance値をGDAL_METADATAタグに格納します。

>cd C:¥sgli_data
>SGLI_geo_map_win.exe c:\sgli_data\data\GC1SG1_202204300131L05110_1BSG_VNRDQ_2005.h5 -c VN08,VN05,VN03 -m -a reflectance -n 65535 -z -o c:\sgli_data

コマンド説明
  • SGLI_geo_map_win.exe:Windows版 GCOM-C SGLI地図投影・GeoTIFF出力ツール
  • c:\sgli_data\data\:プロダクトの格納されているディレクトリ、ツールと同じディレクトリの場合は記述しなくても問題ありません。
  • GC1SG1_202204300131L05110_1BSG_VNRDQ_2005.h5:G-Portalから入手したプロダクト名
  • -c VN08,VN05,VN03:Image_dataのLt_VN08,Lt_VN05,Lt_VN03をRGBの順番で1つのGeoTIFFファイルとして出力します。
  • -m:迷光補正フラグのマスク処理。
  • -a reflectance:反射率変換係数(slope_reflectance, offset_reflectance)を設定。QGISのようにソフトウェアが対応していれば、変換後の値が表示されます(データは、元の値を維持します)。
  • -n 65535:無効値の指定
  • -z:LZW圧縮の適用
  • -o C:\sgli_data:任意の出力先を指定

変換されたGeoTIFFファイルに格納されるTag情報については、<GeoTIFF Tag情報>を参照ください。

変換画像をQGISで表示

3)Level1B IRSプロダクト変換時のコマンド例

Windowsの「コマンドプロンプト」等で、「SGLI_geo_map_win.exe」のあるディレクトリへ移動します。
下記は、Cドライブ直下のsgli_dataフォルダにSGLI_geo_map_win.exeとデータを格納したdataフォルダがある例です。

コマンドは、IRS/TIR Image_data内のSD配列Lt_TI02を地図投影して、LZW圧縮したGeoTIFFファイルとして出力します。
画素値65535を無効値として設定し、attribute(テキスト情報)内のslope、offset値をGDAL_METADATAタグに格納します。

>cd C:¥sgli_data
>SGLI_geo_map_win.exe c:\sgli_data\data\GC1SG1_202204300131L05110_1BSG_IRSDQ_2005.h5 -d Image_data/Lt_TI02 -m -a default -n 65535 -o c:\sgli_data

コマンド説明

オプションコマンドの詳細は、取扱説明書をご確認ください。

  • SGLI_geo_map_win.exe:Windows版 GCOM-C SGLI地図投影・GeoTIFF出力ツール
  • c:\sgli_data\data\:プロダクトの格納されているディレクトリ、ツールと同じディレクトリの場合は記述しなくても問題ありません。
  • GC1SG1_202204300131L05110_1BSG_IRSDQ_2005.h5:G-Portalから入手したプロダクト名
  • -d Image_data/Lt_TI02:変換対象のImage_data内のSD配列名(データセット名)
  • -m:迷光補正フラグのマスク処理
  • -a default:輝度値変換係数(slope, offset)を設定。TIRは輝度値のみですが、SWIは反射率変換係数があります。QGISのようにソフトウェアが対応していれば、変換後の値が表示されます(データは、元の値を維持します)。
  • -n 65535:無効値の指定
  • -z:LZW圧縮の適用
  • -o C:\sgli_data:任意の出力先を指定

変換画像をQGISで表示

4)Level1B POLプロダクト変換時のコマンド例

Windowsの「コマンドプロンプト」等で、「SGLI_geo_map_win.exe」のあるディレクトリへ移動します。
下記は、Cドライブ直下のsgli_dataフォルダにSGLI_geo_map_win.exeとデータを格納したdataフォルダがある例です。

コマンドは、Image_data内のSD配列Lt_PI02を地図投影して、LZW圧縮したGeoTIFFファイルとして出力します。
画素値65535を無効値として設定し、attribute(テキスト情報)内のslope_reflectance、offset_reflectance値をGDAL_METADATAタグに格納します。

>cd C:¥sgli_data
>SGLI_geo_map_win.exe c:\sgli_data\data\GC1SG1_202204300109N05100_1BSG_POLDK_2005.h5 -d Image_data/Lt_PI02 -a reflectance -u 45 -l 30 -n 65535 -z -o c:\sgli_data

コマンド説明

オプションコマンドの詳細は、取扱説明書をご確認ください。

  • SGLI_geo_map_win.exe:Windows版 GCOM-C SGLI地図投影・GeoTIFF出力ツール
  • c:\sgli_data\data\:プロダクトの格納されているディレクトリ、ツールと同じディレクトリの場合は記述しなくても問題ありません。
  • GC1SG1_202204300109N05100_1BSG_POLDK_2005.h5:G-Portalから入手したプロダクト名
  • -d Image_data/Lt_PI02:変換対象のImage_data内のSD配列名(データセット名)I,Q,U成分では、マスク処理の設定は必要ありませんが、0,m60,p60はマスク処理(-m)を設定してください。
  • -a reflectance:反射率変換係数(slope_reflectance, offset_reflectance)を設定。QGISのようにソフトウェアが対応していれば、変換後の値が表示されます(データは、元の値を維持します)。
  • -u 45 -l 30:切り出し範囲(北端(-u)、南端(-l)を15度以内で設定します。
  • -n 65535:無効値の指定
  • -z:LZW圧縮の適用
  • -o C:\sgli_data:任意の出力先を指定

変換画像をQGISで表示

5)Level1BプロダクトのSD配列名確認方法

SD配列名については、下記<Level1BプロダクトのSD配列名>をご覧ください。

SD配列は、以下の方法でご確認いただけます。

gdalinfo HDFView

QGISを標準インストールしている場合は、OSGeo4W Shellをご利用ください。
(スタートメニュー > QGIS 3.22.8 > OSGeo4W Shell)
バージョン3.22の場合変換対象のデータがあるディレクトリへ移動して、gdalinfoの後にファイル名を入力します。 「Image_data/」の後ろが配列名です。

Level1B VNRの表示例
(1)Image_data内のSD配列名
(2)Geometry_data内のSD配列名

>gdalinfo GC1SG1_202204300131L05110_1BSG_VNRDQ_2005.h5

Image_data_Lt_VN08_Error_DN=65535
Image_data_Lt_VN08_Mask=16383
Image_data_Lt_VN08_Maximum_valid_DN=65533
Image_data_Lt_VN08_Minimum_valid_DN=0
Image_data_Lt_VN08_Offset=-21.299999
Image_data_Lt_VN08_Offset_reflectance=-0.045185369
Image_data_Lt_VN08_Slope=0.01560249
Image_data_Lt_VN08_Slope_reflectance=3.3098793e-05
Image_data_Lt_VN08_Unit=W/m^2/um/sr
・・・・・・
Subdatasets:
SUBDATASET_141_NAME=HDF5:"GC1SG1_202204300131L05110_1BSG_VNRDQ_2005.h5"://Image_data/Lt_VN08
SUBDATASET_141_DESC=[7820x5000] //Image_data/Lt_VN08 (16-bit unsigned integer)


6)Level1BプロダクトのSD配列名

  プロダクト名 ID グループ 主なSD配列名
Level1B
可視近赤外(非偏光)
VNR-NP

VNR

Image_data

Lt_VN(01-11)
Land_water_flag
QA_flag

Geometry_data

Obs_time, Obs_time_VN(01-11)
Sensor_zenith, Sensor_zenith_VN(01-11)
Solar_azimuth
Solar_zenith

可視近赤外(偏光)
VNR-PL

POL

Image_data

Lt_P(1,2)_(0,m60,p60)
Lt_P(I,Q,U)(01,02)
Land_water_flag
QA_flag

Geometry_data

Obs_time, Obs_time_P(1,2)_(0,m60,p60)
Sensor_azimuth, Sensor_azimuth_P(1,2)_(0,m60,p60)
Sensor_zenith, Sensor_zenith_P(1,2)_(0,m60,p60)
Solar_azimuth
Solar_zenith

短波長赤外(熱赤外)
IRS(SWI+TIR)

IRS

Image_data

Lt_SW(01-04)
Lt_TI(01,02)
Statistic_data_(SWI,TIR)
Land_water_flag
QA_flag

Geometry_data

Obs_time, Obs_time_SW(01-04), Obs_time_TI(01,02)
Sensor_azimuth, Sensor_azimuth_SW(01-04), Sensor_azimuth_TI(01,02)
Sensor_zenith, Sensor_zenith_SW(01-04), Sensor_zenith_TI(01,02)
Solar_azimuth
Solar_zenith

※分解能等により含まれないSD配列があります。

7)物理量変換方法

「GCOM-C SGLI地図投影・GeoTIFF出力ツール」でGeoTIFF変換した時に、同時に作成されるxmlファイルに物理量等変換の係数(slope/offset)が出力されます。
テキストエディタやブラウザで表示します。

以下は、Lt_VN08のxmlの例です。
<Data_description>内の計算式に、<Slope>、<Offset>の値を代入して、画素値の値を物理量に変換します。
<Data_description>TOA radiance of VN08: Lt[W/m^2/sr/um]=(DN&Mask)*Slope+Offset; TOA reflectance of VN08: rt[Lt*pi/(F0/d^2)]=(DN&Mask)*Slope_reflectance+Offset_reflectance>
<Slope>1.560249e-002</Slope>
<Offset>-2.130000e+001</Offset>
<Slope_reflectance>3.309879e-005</Slope_reflectance>
<Offset_reflectance>-4.518537e-002</Offset_reflectance>

gdalコマンドで計算する場合は、以下のコマンドで変換された値が格納されます。
以下は、反射率(Slope_reflectance/Offset_reflectance)の例です。放射輝度に変換する場合は、Slope/Offsetの値をご利用ください。
Splope_reflectance,Offset_reflectance値は、「3.309879e-005, -4.518537e-002」のままでも問題ありません。

>gdal_calc -A input.tif --outfile=output.tif --type=Float32 --calc="A * 0.00003309879 - 0.04518537" --NoDataValue=65535

8)データ品質フラグ(QA Flag)の確認

L1Bプロダクトの品質フラグ(QA_Flag)は、チャンネル整合性、POLチルド駆動の情報が各bitのON(1)、OFF(0)の情報として16bitで格納されています。。
欠損値情報等は、データ内各画素に格納されています。欠損値は、迷光補正フラグのマスク処理した値(16383)と同値です。
プロダクトの品質情報は、データ内のアトリビュート情報または、SGLIレベル1プロダクトフォーマット説明書( https://gportal.jaxa.jp/gpr/information/toolのGCOM-C 関連文書・ガイド)で確認いただけます。
gdalコマンドのgdalinfoでデータ内のアトリビュートを確認する方法は、上記の5)Level1BプロダクトのSD配列名確認方法と同様です。

ビット番号 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 2 1 0
値(例) 0 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0

9)GeoTIFF Tag情報

分類 Tag ID 名称
TIFF Field
258

BitPerSample

サンプルビット数

8 or 16
32(物理量変換時)

259

Compression

圧縮方式

1:圧縮なし
5:LZW(圧縮指定時)

257

ImageLength

イメージ長

画像のライン数

256

ImageWidth

イメージ幅

1ライン当たりのピクセル数

274

Orientation

走査方向

1:TopLeft(画像は表示どおりに保存)

262

PhotometricInterpretation

色表現形式

1:BlackIsZero(グレースケールイメージの0を黒として表示)

284

PlanarConfiguration

画像格納順

1:ピクセル優先モード(画素順次)(例)RGBRGBRGB……
2:プレーン優先モード(面順次)(例)RRR……GGG……BBB……

339

SampleFormat

データ種別

1:符号なし整数
3:単精度浮動小数点(物理量変換時)

277

SamplesPerPixel

画素サンプル数

格納チャンネル/バンド数

278

RowsPerStrip

ストリップあたりのライン数

ストリップあたりのイメージデータのライン数。

42112

GDAL_METADATA

GDAL_METADATA

GDALライブラリで使用され、透明として扱います。

42113

GDAL_NODATA

GDAL_NODATA

設定によりslope, offset値が格納されます。
GeoKey
34735

GeoKeyDirectoryTag

GeoKeyディレクトリ

GeoKeyディレクトリを格納

34736

GeoDoubleParamsTag

GeoDoubleパラメータ

Double値のGeoKeyを格納

34737

GeoAsciiParamsTag

GeoAsciiパラメータ

ASCII値のGeoKeyを格納。

33922

ModelTiepointTag

タイポイント

タイポイント情報。画像位置(I、J、K)と地理座標(X、Y、Z)
(I、J、K、X、Y、Z)で表示。

33550

ModelPixelScaleTag

ピクセルスケール

ピクセルの水平、垂直方向の間隔を指定。2次元ではScaleZ=0。
(ScaleX、ScaleY、ScaleZ)で表示。

1024

GTModelTypeGeoKey

地理座標情報種別

1:ModelTypeProjected(投影座標系)
2:ModelTypeGeographic(緯度-経度)

1025

GTRasterTypeGeoKey

ラスター種別

1:RasterPixelIsArea(1ピクセルがエリアを表す)

1026

GTCitationGeoKey

CRS引用

Geographic (Lat/Lon) / WGS84
PS / WGS84(PS指定時)

2054

GeogAngularUnitsGeoKey

角度単位/td>

9102:Degree

2048

GeographicTypeGeoKey

地理座標系種別

4326:WGS84

2049

GeogCitationGeoKey

地理座標系引用

WGS 84(gdal変換時)

3072

ProjectedCSTypeGeoKey

投影座標参照系(ユーザ定義)

32767:ユーザ定義(PS指定時)

3073

PCSCitationGeoKey

投影引用

GeoASCII情報
Geographic (Lat/Lon) / WGS84
PS / WGS84(PS指定時)

3074

ProjectionGeoKey

投影方式

32767:ユーザ定義(PS指定時)

3075

ProjCoordTransGeoKey

座標変換方法

15:CT_PolarStereographic(PS指定時)

3076

ProjLinearUnitsGeoKey

線形単位

9001:Linear_Meter(PS指定時)

3081

ProjNatOriginLatGeoKey

原点緯度

71(北半球)、-71(南半球) 投影面緯度(PS指定時)

3082

ProjFalseEastingGeoKey

投影原点東距

0(PS指定時)

3083

ProjFalseNorthingGeoKey

投影原点北距

0(PS指定時)

3095

ProjStraightVertPoleLongGeoKey

極から垂直な経度

0(PS指定時)