よくある質問(FAQ)
Q
画像に縞模様が見える
A
観測に使用している特定画素のわずかな性能変化(ゲイン、オフセット、ノイズ等)により、観測画像に縞模様が見えることがあります。この縞模様は、プロダクトの計算に使用しているチャンネル(波長)に依存します。しきさいが観測する19チャンネルは、太陽光の反射を観測するチャンネルと地球からの熱放射を観測するチャンネルに大別できます。
観測画像に発生する縞模様は、この使用チャンネルに依存して縞模様が出るプロダクトが異なります。
観測画像に発生する縞模様は、この使用チャンネルに依存して縞模様が出るプロダクトが異なります。
- 太陽光の反射を観測するチャンネル(VN, PL, SWI;計17チャンネル) このチャンネルは、主にクロロフィルa濃度や流れ藻、植生指数、雪氷等の計算に使用しています。
- 地球からの熱放射を観測すチャンネル(TIR;計2チャンネル) このチャンネルは、主に海水面温度(SST)や地表面温度(LST)等の温度測定に使用しています。
このうち、比較的暗いターゲットであるクロロフィルa濃度や流れ藻に特に縞模様が発生します。
以下に流れ藻(FAI)に発生した縞模様の例を示します。

以下に海面水温(SST)に発生した縞模様と、地表面温度(LST)に発生した縞模様の例を示します。


2024/06/14 更新